製品属性(仕様)

                     
製品
分類
ホッパー装置
用途
樹脂成型機・押出機
業界産業機械 サイズ250×600×350
材質SUS304 工程板金 溶接 バフ研磨

製品画像(様子)

特徴

こちらは、樹脂加工品製造工場にて用いられる、材料を投入するステンレスホッパーです。

こちらのホッパーは、細かくなったペレット状の材料が内面に触れるため、内面は全面ビードカットを施したのちにバフ研磨加工をしております。また、四角形状から、楕円形状の落とし口に変形というお客様のご指定形状となっております。

バフ研磨とは、「バフ」と呼ばれる綿やフェルトで造られた研磨用の道具をステンレスの表面に当て、表面を光沢のある仕上がりが出るように加工することを指します。バフ研磨を施すことにより加工時についたバリや傷を除去したり、表面の平滑度を上げ、素材の残留を防ぐといった効果を期待することができます。

このように当社では、お客様の用途に合わせて、ステンレス板金加工を行っております。中でも、医療、食品などサニタリー性が求められる業界で多数の制作実績がございます。ステンレスの板金加工のことでしたらなんでも当社にご相談ください。