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お客様により用途は様々あると思いますが、表面の微細な凹凸を除去する事で、表面が平滑になり、鏡面化すると同時に強固な酸化被膜が形成されて耐食性が向上します。

当社では、食品・医薬機器で用いるシュート・ホッパー・タンクなどサニタリー性の観点から高い精度の表面の滑らかさと高い耐蝕性が求められる製品に電解研磨を施すことが多いです。

当社では、社内でのバフ研磨に加え、協力工場にて電解研磨にも対応しております。電解研磨は900*2800*1100のサイズまで対応可能です。
また、当社独自で電解研磨が施工済みであることを示す証書を発行しており、表面に細かい傷がなく、非常に滑らかで耐蝕性に優れているという証として使っていただくことが可能です。
板金加工したのちの表面処理として、お客様の様々なご要望にお応えすることが可能です。
板金加工及び表面処理についてお困りのことがございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。