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当社では、 レーザー加工単体機では5’*10’(1524*3048)まで加工が可能です。
レーザー・パンチ複合機では4’*8’(1219*2438)までが加工可能サイズとなります。

レーザー加工単体機の特徴・メリット・デメリットは以下の通りです。

【特徴】
板金など薄い素材をレーザーの照射によって切断、マーキング、彫刻ができる機械
切削や旋削のように直接削ることなく、非接触で加工することができる工作機械

【メリット】
・レーザー加工はシャーリングやプレス機械といった接触式のせん断ではないため、切断面のダレやバリが少なく良好な切断面が得られる

【デメリット】
・レーザー加工はシャーリングやプレス機械と比較し加工に時間がかかり、結果的に費用が割高になりやすい

 

当社は加工製品の形状からお客様にとって最短・低コストになる加工方法を選択しています。
レーザー加工でどうしても出てしまう僅かなバリも除去しお渡ししております。
また、板金加工品の仕上げには絶対の自信があり、バリ取り・仕上げにこだわって対応しています。
加工できるサイズは素材によって異なりますのでまずはお気軽にお問い合わせください。