Answer (回答)
はい、可能です。密閉したパイプ内にシールドガスと呼ばれる、不活性ガスを充填したうえで外側から溶接することにより、その溶接面の裏側にも溶け残りの無いビードを出すことが出来ます。
溶接トーチの入らない小径なパイプを用いたお客様の製品にて実施させて頂きました。
ステンレス板金 試作加工センター.comが実際に結合部分を裏波溶接した配管パイプの事例を公開しております。
詳しくは以下のリンクよりご覧くださいませ。
ステンレス板金試作センターでは、裏波溶接に強みがあります。
設計から加工まで一貫して承りますので、ステンレスの板金加工のことでしたらぜひ当社にお声がけくださいませ。