用語解説

製袋器とは原反で出来上がったフィルムを使用に即して様々な袋状に加工(=製袋)を行う機械を指します。
ロール状になったフィルムを引き出し、そのフィルムに様々な加工を施すことにより、様々な袋状の包装材料を製造します。
1枚のフィルムを半分で折り、折った部分を底部として両側を張り合わせる二方袋、1枚のフィルムを背中と底で張り合わせた合掌袋など、
様々な製袋加工が存在します。