「ステンレス精密板金・製缶加工センター」では、複雑形状なステンレス板金部品の高精度溶接を行っております。「他社ではこんな形状はできないと言われた...。」そんなややこしい形状の板金部品もお任せください。当社では、主に食品・医薬品業界向けに、タンクやホッパーなどの様々な複雑構造の板金部品を製造してまいりました。そこで培ったノウハウを活かして、お客様の想いを形にいたします。
当社の「高精度ステンレス溶接」の特徴
特徴1 | TIG、YAG、ファイバーレーザー溶接をそろえた幅広い溶接対応 |
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特徴2 | 大型サイズ、複雑形状へのステンレス板金溶接 |
特徴3 | 小ロット生産にも対応した溶接ライン |
当サイトを運営する株式会社小花製作所では、TIG溶接、YAG溶接、さらにはファイバーレーザー溶接ロボットも保有しており、様々な溶接方法に対応しております。製品の精度や納期などを考慮した上で、当社では最適な溶接方法を採用することができます。
また当社では、人よりも大きなサイズの板金部品製造に関しても多くお問い合わせをいただいております。こうした2m以上の板金部品は、他社では対応も困難としていますが、当社では10m以上もの生産ライン設備の製造にも対応しておりますので、大型ステンレス板金溶接にも問題なく対応いたします。
さらに、小花製作所では溶接を行うステージである溶接定盤にも工夫を凝らしております。多品種少量生産が多い小花製作所のラインにあわせて、融通が利きやすいように工場内の溶接定盤のレイアウトをその都度変えたり、定盤上に設けられた穴を利用して製品を固定するなど、日々の工夫の積み重ねによって、当社では他社ができない形状やサイズのステンレス板金部品の高精度溶接を実現しています。
「高精度ステンレス溶接サービス」の風景
「ステンレス精密板金・製缶加工センター」が実際に行った「高精度ステンレス溶接サービス」の風景です。事例紹介
当社は、様々な業界に向けて日々ステンレス板金を中心とした試作品をお届けしています。複雑形状の部品や、美観性が求められる製品が多く、魅力的な事例が数多く掲載されています。まずはこちらの事例をご覧ください!
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