「ステンレス精密板金・製缶加工センター」では、複雑形状をした製缶加工品や、食品業界などサニタリー性が求められる製缶加工品を多数製作してきました。
「他社ではこんな形状はできないと言われた...。」「高いサニタリー性の製品を製造して欲しい…」そのようなお悩みがございましたら当社にお任せください。食品・医薬品業界向けに、タンクやホッパーなどの様々な複雑構造の製缶加工品を製造してまいりました。そこで培ったノウハウを活かして、お客様の想いを形にいたします。
当社の「ステンレス製缶加工」の特徴
特徴1 | 複雑形状を加工可能にする3D板金展開 |
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特徴2 | 高い精度のステンレス溶接 |
特徴3 | 高いサニタリー性を実現するビードカット・バフ研磨・電解研磨 |
当社では3次元CADを多数保有しております。この3次元CADがあることで、複雑形状の板金部品を高い精度で加工することができます。当社では特に、タンクやホッパーなどの複雑な曲げ・溶接加工が必要となる板金部品が多いため、充実した板金設計の環境を整え対応しております。
2つ目の特徴として、当社ではステンレス溶接に精通した技術者が多数在籍しており、歪みを抑えた精度の高い製品を一品一品丁寧に製作いることが挙げられます。特に難しいとされているステンレスの溶接を得意としており、複雑形状部品でも対応可能です。また、10m以上もの生産ライン設備の製造にも対応しておりますので、大型ステンレス板金溶接にも問題なく対応いたします。
最後にご紹介する特徴が、高いサニタリー性を実現するビードカット・バフ研磨・電解研磨への対応です。食品機械メーカー様向けに、ホッパー、シュート、タンクなどサニタリー性が求められる製品を多数製作してきた実績がございます。高いサニタリー性を実現するために、ビードカットやバフ研磨、電解研磨を行っております。
ステンレス製缶加工の様子
「ステンレス精密板金・製缶加工センター」が実際に行ったステンレス製缶加工の様子です。事例紹介
当社では、様々な業界に向けて日々ステンレス精密板金、製缶加工品をお届けしています。複雑形状の部品や、美観性が求められる製品が多く、魅力的な事例が数多く掲載されています。まずはこちらの事例をご覧ください!
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