「ステンレス精密板金・製缶加工センター」では、ステンレス板金部品の仕上げ加工として、高精度なバフ研磨を主に行っております。「小花製作所さんのバフ研磨はすごい!」「バフ研磨の専門業者に頼むよりも、小花さんのバフの方が仕上がり良いよ!」と評判のバフ研磨です。特に食品・医薬品業界に向けてサニタリー製品を多く製造するため、小花製作所では特にバフ研磨には力を入れております。
当社の「バフ研磨仕上げ」の特徴
特徴1 | HACCP仕様にも対応する圧倒的な高精度&美観性 |
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特徴2 | 大型板金部品にも対応したバフ研磨専用の母屋を完備 |
特徴3 | 自社で鉄バフを製造する、徹底したバフ研磨体制 |
当社は、食品・医療といった三品産業向けのサニタリー製品を多数製造してきました。そのため、一部のお客様からはHACCP仕様もご要望いただくこともあります。小花製作所では、そうした表面精度の高い、かつ美観性への要求も高い板金部品の製造にも対応しております。
また小花製作所では、人サイズの大型板金部品のバフ研磨にも対応しております。大型のタンクのような板金部品では、食料品や粉末がタンク内の粗い箇所で詰まったり、傷部分からタンクの損傷が起こらないように、表面を鏡面状態にする高精度なバフ仕上げを行っています。
このような高精度なバフ研磨仕上げができるのは、バフ研磨専用の母屋を完備しており、さらに自社で鉄バフから製造しているためです。小花製作所では、鉄粉を円盤端面にまぶして、乾燥させて固めるという工程を社内で完結させています。徹底的にこだわり抜いたバフ研磨のワンストップ対応こそが、高精度かつ美観性の高いステンレス板金バフ研磨仕上げを可能としているのです。
「ステンレス板金バフ研磨仕上げ」の風景
「ステンレス精密板金・製缶加工センター」が実際に行った「ステンレス板金バフ研磨仕上げ」の風景です。事例紹介
当社は、様々な業界に向けて日々ステンレス板金を中心とした試作品をお届けしています。複雑形状の部品や、美観性が求められる製品が多く、魅力的な事例が数多く掲載されています。まずはこちらの事例をご覧ください!
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